友人が
友人へ
花を贈った
それはそれは立派な大きな花束ではなくて、バラ一輪だった。
何の記念日でもない
ただ、お花をあげたい
そう、友人はとても優しいし
大きな花束でも
花一輪でも
どんな花でも幸せなきもちになれることを知っている人
これがええわ!
と、選んだのはバラ
カフェラテというピンクと言っても
なんとも言えないベージュがかった、でも暗すぎないとてもかわいい私もお気に入りのバラのひとつ
ええね♡
私もそう言って
くるんだ。
彼女が贈った後日
こんなお礼のことばをもらうなんて、思わなかった
「とてもステキで、毎日、置き場所を変えて、いつも自分から見えるようにしてるの。枯れないでねって話しかけて眺めてるのよ。
絵も描いたの。
カフェラテって名前絶対忘れないわ」
と。
友人が言ってたんだよって
彼女からメールがきた
この店のオープン前に
どんなお店にしたいのか
ずっと考えて店の名前をつけた
花を飾る
そんな小さな幸せは
きっと大きな幸せにつながっている
だから
部屋にいつも
お花があってほしい
どんなに疲れた日も
帰ってきたとき
お花が待っていてくれる幸せ
おっきな幸せって
ほんとにおっきーい事じゃないかもしれない
この小さな幸せの積み重ねが
大きな幸せにつながる
彼女の友人からきたメールが
とてもうれしかった
寒い冬がきます
心をあたためるために
お花でも。
いかがですか
0 件のコメント:
コメントを投稿