2014年11月18日火曜日

力作。

お花屋さん体験をしてから
あの夏からほぼ毎日
子どもたちは下校の時に手をふってくれる
道路を挟んだ向こう岸からも
おはなやさーーん!!
と、みんなで叫んで、みんなで手をふってくれる

わたしは急に高い声がどこからともなく聞こえるから
いつもはっとして
キョロキョロする

みんなが笑顔だから
わーいって、わたしはわかるように
飛び跳ねてバイバイすると
子どもたちもみんなで飛び跳ねてバイバイしてくれる
その図がすごくかわいくて
おもしろくて
わたしはもっと飛び跳ねる
花屋でひとりで笑いながら飛んでるワタシだけを見た人はちょっとコワイですね…笑

子どもっていいなー
楽しそうだなー
戻りたくても戻れない
なんて
ぼんやり思いながら
学校楽しい?
ってある子に聞いたら

大人はいいなー
仕事だけしておけばいいんでしょ?
と、言われた

ま、学校もしんどい時あるよね
わかるわかる
みんな一生懸命生きてるんだと思った


今日は
一年生の女の子が
絵を見せにきてくれた
違うページには計算
違うページには文字

一生懸命書いたんだって。

上手だね!
って言ったら
喜んでた

一生懸命な子どもたちのパワーが好き
また力作見せてね



2014年11月9日日曜日

きづけば

気づけば、もう秋が終わりそう。
夏の間、木陰を作ってくれていた葉っぱたちが赤く染まり
木枯らしとともに落ちてくる。
秋が落ちてくる。

クリスマスの支度もそろそろ。
こんなに寒いのに
寒くなるのに
クリスマスってとってもあたたかい。

体を冷やす冬は
心をあたためるためにある

あたたまりましょう
あたためましょう

こちらは
年中さんの作ったリース♡

こちらは一人暮らしのおうちに。
お姉さんのリース♡

みんな楽しそうでした。
お気軽にぜひ作りにきてくださいね

2014年10月19日日曜日

定休日変更のお知らせ!

なんだかバタバタして
Facebook等には日々の花や想いを
綴っているのですが、
ブログ更新はなかなか引きこもってまして、すみません。。

11月から定休日を
木曜日から日曜日に変更させていただきます!

平日のほうが来やすいのよねぇ、
の声が大きいんですよね。

今月はあと少し
木曜日休みですので
お間違いなく!


2014年9月23日火曜日

フレー!フレー!

人生で二度入院したことがある

一度は手術した

病院の中は
季節もない
気温の差もない
常に湿度も温度も管理されていて
カーテンをあけないと
季節がわからなかった
手術したときは冬だった
いつもヒートテックを何枚も着込んでいたのに
いまは寝巻きのみ。
トイレの行き来だけが唯一の
気分転換。
ここには健康な人がいない。
病院だから当たり前なんだけど。
みんなが闘ってる場所。
大部屋にうつったとき
隣のおばさんが
その隣のおばあさんに
言われてた

あなたね、
生きてこそなのよ
あなたが生きることが
みんなの幸せなのよ

カーテンごしに聞こえた会話が
なんだか泣けてきたのを覚えてる

いま
大好きなお客様が闘っている

病気の方
仕事でとっても忙しい方
なかなかお店には来れないけど
ブログやFacebook見てるよ
と言ってくれて
とてもうれしかった


わたしは
もちろん花を売りたいんだけど
それより
おくりたい

花が持つパワーや
幸せなきもちを

お店に来れなくても
こうして携帯からでも
のぞいてください

花はいいですね
いつもがんばってるの
応援してくれてます


フレー!フレー!




2014年9月20日土曜日

お花屋さん体験。終了。

わたしは小さな頃
花屋になりたい
そんな夢を持った女の子ではありませんでした

ピンクが好き
花がらが好き
フワフワしたスカートが好き
そんな女の子ではありませんでした

かわいい着物も、お姉ちゃんとお揃いの花がらのワンピースも
とっても嫌で、早く着替えたい
そんなことしか考えていなかったし
今でも花がらのワンピースをみると
小さな頃を思い出します






お花屋さん体験が終わりました。
毎日子どもたちが来ていたから
来なくなるととっても寂しい

六十人を超える子どもたちとお花屋さんできたことは私にとっても
大きな思い出

同じ子はいない
みんな違う
当たり前のことですけどね
それがまたおもしろくて
毎日が違って刺激的でした

この子はお花屋さんが夢だったんです!
と言ってくださるお母さんが多くてびっくりしました
私にはわからないことです
プリキュアになりたい
そのほうが、まだわかる気がします

子ども扱いされるのが嫌いな私でしたから
私はみんなに出来るだけ
子ども扱いせず
やらせてもらいました


学校どう?
今日は何があった?
夏休みどっかいった?
世間話だって
大切なこと


イイなー大人は!
だって毎日お仕事できるんでしょ?
毎日毎日学校で勉強だよー
毎日毎日楽しいわけじゃないよ

そうゆう子もいました
わかるわかる〜
とただ相槌をうちました。
大人たちはいましかないんだ!ってゆうけど、学生生活って長いー!ってね。思ってたよね。


振り返ったときには
もう戻れない
子どものときは
今しかない
大切な時
そんな時にみんなと会えて良かった
大きくなって
記憶の隅で
思い出してほしいな


冬休みもやりたいけど
すごく寒いから
やっぱりまた来年の夏休みね
また良かったら来てね





2014年9月10日水曜日

母と我が子

わたしには
子どもがいません
わたしが思う以上に
『母』は
いろんなことに葛藤し悩んでいる
そう思います
でも、それは
大きな愛情ゆえ
みんな愛する我が子の為


お花屋さん体験には
なんと五十人以上のこどもたちがやってきました
この子とこの子は同じだったなぁ
なんて事はなくて
ひとりひとりが違う色

お母さんみんな
我が子を想い
お花屋さん体験するほんの一、二時間でも、

大丈夫かなぁ
ちゃんとゆうこと聞くんだよ
がんばってよ
ふざけないよ
わかった?

別れ際のお母さん
愛情ゆえ
心配なんですね

ある子は
楽しみすぎて早く起きたり
ある子は
緊張していたり
ある子は
お手紙を書いてきてくれたり

私は母にはなったことがないけど
子どもの時はあったから
この企画で共感できるのは
子どもの方なのかな
お母さん方の年齢だけど
と、
思ったけど

やっぱり子どもの想う、感じることは、子どもだけのものですね

向かいの郵便局に
胸をドキドキさせながら
高いカウンターの向こうの大人に
自ら話しかける
きっとお母さんがいたら出来ないこと
不安そうな顔して行って
帰りは向こう岸から
出来たよー!って笑顔で手をふって帰ってきてくれる

レジをやってもらいます
と言ったら
キティちゃんのレジで練習してきたよ
と言ってくれる子

同じところに
同じお金を入れてね
と、頼む
お金は大事なものだから
遊ばないよ
と前持って言ってあるので
お金で遊ぶ子は誰もいなくて
すごくみんな大事に扱ってくれました
裏返った千円札を渡すと
レジの中には表向きで入っていた千円札
その子は考えていた
…同じのがない
どうするのかなって横で見ていたら
じっと考えて
隣に入れてくれた

みんな一生懸命
母も子どもも一生懸命

お客様もあたたかく
見守ってくださって感謝です!

お花屋さん体験も
あとわずか
寂しい〜




2014年9月4日木曜日

お花屋さん体験

なつやすみ!こどもスペシャル
と題してお花屋さん体験を
やってまいりました。

まだ今週まで夏休みの幼稚園があるのでやっておりますが
毎日たくさんのお問い合わせいただいております。ありがとうございます。

こどもは唯一無二であって
ひとりひとりみんな違う
毎日やってくる子どもたちと
毎日違うドラマがあって
迎える私が胸いっぱいになっています
たくさんのお問い合わせいただくほどに、私自身がこの企画にやみつきになっています!

ずっと続けたいところですが
夏の閑散期を経て
お店も忙しい時期に入ってまいります。ひとりでやっておりますので、お客様の対応と、子どもたちの安全を見ることが不十分になってしまうかもしれません。
大事なお子様に何かあったら…
と思いますので
忙しくなるお彼岸までで
お花屋さん体験はおしまいとさせていただきます。

17日の水曜日までお受けしております。

またこどもたちが
お花を作りたい!と
言ってくれるなら
いつでもぜひぜひです!

お友達や
おばあちゃんおじいちゃんに
など
手作りのアレンジを贈ってほしいと思っています。気持ちを贈ることを覚えることも大切なことだと思っています。


たくさんお手伝いしてくれたこどもたちにたくさん感謝しています。
夏の思い出をありがとう。

いつでも
おいでね
そう伝えてください





2014年8月23日土曜日

すぎゆく夏

今日母からメールがあった

今日花火大会やけど
雨やからないやろなぁ

何気ない
何かの用事のメールの
ついでに書いてあった

多摩川より全然小さいけど
地元を流れる川で
夏休みの最後に開催される花火大会

この花火を見たら
夏休みはおしまい

花火よりも
帰り道のことを
今も鮮明に覚えている

みんなが家族連れで帰っていく
ごった返す道で
久しぶりに会う友達がいたりして
うれしかった
子どもの足ではちょっと遠い道のり
下駄がいたくて
いつもお父さんの肩車
から、眠くなって
おんぶ


昨日帰省から帰ってきた近所の子どもたちの話を聞いていたら
水曜日から学校だって
今どきは九月一日からじゃないんや


学校がなくて
お母さんたちは大変そうだったけど、
でもやっぱりこうして家族べったりの夏もいいね

長い人生
この時は一瞬

夏も一瞬





2014年8月17日日曜日

今を生きる

夏休みが終わっていく

子どもたちに
必ず
宿題が終わったか聞く
たいていの子は終わっていて驚く

午後七時を過ぎても明るかった空が
七時前には暗くなってきた
秋が近い

市場にも
秋の花が並び始めた
こんなに暑いのに早いわ!
と思っていたけど
季節がちゃんとまわっている

夏には夏の花を。
秋には秋の花を。
季節を楽しむ、向き合うことは
人生を楽しむ、向き合うことに似ている気がする


明日はどんな花に
出会えるでしょうか

2014年8月15日金曜日

夏休みこども企画!

こどもの世界は制限がなくて
果てしない。
好奇心にあふれていて
何を見ても笑ってる。

長い夏休み、こどもたちも暇を持て余して店に寄ってくれる子が多くなる。
だから冬の閑散期より
夏の閑散期が好き。

旅行にいった話しや
これから行くんだって話しを聞いたりして私も行った気になる。

学校にはつけていけないけど
夏休みは♡って、
きれいにネイルした女の子の爪を眺めたり。

夏休みって
眺めてるだけで
楽しい。


いま夏休み企画
お花屋さん体験!やってます。
水やりなど手伝ってもらったら
最後は好きなお花でアレンジを作ってもらいます。参加費は五百円。
手伝ってもらった報酬も兼ねて
お花はたくさん使ってもらいます!

こどもたちは
今しかない感性の中で生きています。
大人だったら好きな花を選んでって言われたら困るって方も多いけど
こどもたちは
楽しそうに花や色や香りと戯れて自由に作っていきます。
そうゆう世界を大事にしたいので
ちょっとしたコツだけ教えて
あとは自由に作ってもらいます。

ある子はママのために。
ある子はバラをテーマに。

花を作る、贈ることに
制限はありませんね

楽しかったと手をふる姿が
わたしの夏の思い出です


2014年7月28日月曜日

夏休みのお知らせ


夏休みは

8/6水曜日から
8/10日曜日までです!

なお、木曜日定休日とさせて
いただいておりますが
お盆の14日は営業いたします


また夏休み前は
SALEいたします。
急に告知しちゃうかもです。
インスタやFacebookなど
要チェックです!

みなさまも楽しい夏休みをお送りください🐶

2014年7月27日日曜日

ぼくはアンディ

僕は茶色の首輪をしてたんだ
なぜかぼくは
棄てられ
放浪の末
保健所に
収容されたんだ
暗いオリの中、僕は壁の端っこで
ずっとうなっていたんだ

どうやら僕は
命の期限をつけられた
誰かが僕を引き出してくれないと
殺される

僕はただ
生きていたいだけなのに
かわいがってくれた人間に
今度は殺されることになったのは
なぜだろう

期限は明日
命の期限が迫った日
僕はある保護団体の手によって
引き出された

だけど
信じられなかった
次はどこへ行くんだろう
何をされるんだろう
温かかった人間が
今はとても冷たく見える

それから僕は
命をつなぎとめてもらったとは言え
新しい家族が決まることはなく
ペットホテルに身を寄せた

病院の先生も看護士さんも
優しかったけど
心を開けなかったんだ

ストレスで膵炎にもなった
陰性だったフィラリアも陽性が出た
心も体も弱り
ホテルから入院へと変わった

最初僕をみた先生は
僕を12歳かな…痴呆もあるかも…
なんて言われるほど
ふさぎこみ
老け込んだ

ペットホテルで少しずつ
元気を取り戻したときの夏
ペットホテルが夏休みで満員に
なるから
しばらく僕は
お預かりさんのお家に
行くことになった

この子は無駄吠えしないんです
って、紹介されたけど
僕は
だんだん甘えたくなったり
嬉しくなると吠えた

先住犬もいた
小さなチャロも
棄てられたらしい
僕は嬉しくて
追いかけまわした

散歩、お留守番、昼寝、ご飯、
とても嬉しかった

僕を預かってくれているママは
花屋をやっていた
時々、チャロとママと三人で店番をするんだ
ちょっと嬉しくて
また吠えちゃったりするんだけど
お客さんたちが僕を
優しく撫でてくれるから
うれしいんだ

僕を家族として迎えてくれる方がいるなら行きたいな

お店に時々いるから
会いにきてね



2014年7月15日火曜日

おくる

五歳の女の子がひとりで走ってきた

はぁはぁ

交差点危ないからな
ピューって走ったら
バーンって車にぶつかるで
ほんまに気をつけるんやで

来るなり
息を切らす女の子に
くどくど
うるさいオバサンな私

女の子は
はぃはぃ
と、言わんばかり
私の話しを流し
ゴソゴソとミニスカートに挟んで
お腹に隠してきたモノを
出した

これ‼‼
そう言ってニッコリ笑った

お花入れるバッグ!
作ったの。これあげる!

そういって
ぴょんぴょん飛び跳ねる彼女に
御礼を言った

彼女は
いいの。いつも良くしてくれてるから!

そう言った。
五歳の子が
いつも良くしてくれてるから
と表現するにはまだ早い
きっとお母さんがそう言ってるのを覚えたんだろう

ありがとうの気持ちを伝えたいと
思ってくれたのがうれしい。

お花を贈ることも
同じ
きっとこの子は自然に気持ちを贈っていきそう






2014年7月13日日曜日

サンサンサニー。燦々太陽。

暑い

いつのまにか
花が咲いてしまったように
台風が去ると
一気に夏が来た

花の蕾から開花まで
明らかに形を変えていくのに
なぜ肉眼で確認できないのだろう

夜明けの白ばむ空も
一気に太陽の光が
朝を告げるのも
なぜ肉眼で確認できないのだろう


あっつー

この言葉は
自分の中で合言葉のように
毎日使う
自分で使ってるくせに
はて、
いつから使うようになったのだろう

こないだ
腰を痛めながら雪かきをしていたのに

早いですね。
とても。


サンサンサニー
明日もメラメラしちゃうかな?
お盆の入りですので
どうぞお手柔らかに


お仏花束、ご用意しておまちしてます♡




2014年6月28日土曜日

どんより空。ぼんやり空。

この曇り空を
みんなはどう見ているだろうか
どんよりなのか
おだやかなのか
同じ空でも違って見える

店のドアは全面ガラスなので
ぼんやりしてる時は
空が大きく見えます


小さい頃
実家の庭のハゲた芝生の上に寝転んで
雲がすごい早さで流れていくのを
よく眺めていました
地球とくっついて見てる私には風が吹いてないのに
なぜあの雲はビュービューと流れていくんだろう
なぜだろう
あそこは宇宙なのかな
なんやねやろ

よく、なんで?と、言うので
なんでなんで星人と言われていました
学者肌だね
なんて言われるけど
学者にはもちろんなれず

曇り空を見ていると
芝生を思い出します

どんより空は
今にも泣き出しそうな子みたい

泣いてもええんよ
と、言いたくなる

泣いたら必ず晴れるから







2014年6月24日火曜日

梅の雨

雨音を聞きながら
書いている
雷がなり
雨音がビチャビチャ

店の近くには
畑の区域が広く続いている
ものすごく住宅地だけど
ここどこ?と思うほど
のどかな畑の道がつながっている
最近は日ものびてきたので
日没が遅い
店を閉めたあとに
ここを散歩するのが気持ちいい日課

紫陽花が咲き乱れる
これが終わると夏がきます
暑い暑い夏
そして今年も半分終わりますね

梅雨の合間に
ぜひ夏のお庭作りを!
お待ちしてますね


2014年6月23日月曜日

しあわせの形

まだ建てたばかりの新しいおうち。
敷地には
おうち、のみ!

お客様が
店に来ていただいたときに
気にいった木を二本持って
そのお家を見に行かせてもらいました

昔はここに
モミジがありました
ミカンがありました
初めて足を運んだけど
昔のそんな話をお聞きして
勝手に懐かしんでしまいました
家を一周して
方角を見て
わ〜ドキドキする!
と、勝手にワクワクして
コーヒーまでいただきました


ゆっくり流れる朝の時間に
わたしもホッとひと息

と、いいながら
バタバタとおうちをあとにしました

帰り際
持っていった二本の木が
玄関前に置いてあるのを
もう一度見て

うれしいわ
木がここにあるだけで
家に命が宿ったみたいね

と、喜んでくださいました
すごくうれしい、共感できる一言でした

もちろん新しいおうちも素敵です
だけど、そこに大切なものや、
大好きなものに囲まれることで
おうちに息吹のような物が感じられます

引っ越しが多いわたしは
いつも明け渡すときの
家具も何もない家が
とても寂しい気持ちになっていました
うーんうまく言えないけど
家の息吹が
止まったような



お店の名前をつけたとき
そんな最初は空箱のようなところに
大切なものをつめこみ
幸せな空間をつくってほしい
そんな幸せのお手伝いがしたいと
空の箱としました
カラの箱じゃないですよ
空みたいに同じ日がないように
変化していく幸せを
そんな意味をこめてつけた名前とは
おきゃくさまはもちろん知らないと思いますが
そう言っていただけて
とても嬉しい、共感の一言でした


明日も
どんな幸せを運び
どんな幸せに会えるだろう
楽しみです





2014年6月21日土曜日

季節に浸かる

シャクヤクの季節が終わりそう。
まだ市場には少しシャクヤクが出ているけど
たいていは先月の旬の時よりも
小ぶり気味

あまり気温に変化がないところで、一年中栽培できないの?
とか思うけど
そう考えた後すぐに
この季節に見れるってのが
いいよね
と、ひとりで落ち着く。

大好きなラナンキュラスも
やっぱり暑い夏に見るのは
おかしな気がする。

紫陽花も寒い冬には見たくない。

四季って不思議。

夏の花いっぱいになったけど、
そろそろすぐに
秋の花ワレモコウとか
出てくるんだろうな

楽しみ楽しみ


2014年6月19日木曜日

はなの、はなし

ある日
小学生の女の子が来た
学校の帰りだ

彼女は
スタスタスタスタと
道を歩く同じスピードで
なんの躊躇もなく店に入ってきた

下校の時間は
いつも店はあまりお客さんがいない

私は何か
下を向いて書き物をしていた
ふっと顔をあげると
彼女が
スタスタスタスタと
入ってきた

あまりにもスピードが早いので
立ち止まって
目があって
数秒お互い見つめあった状態で
止まったような気がした

そしてニッコリ笑って
私は
こんにちわ
と言った
出来るだけこの低い声を出さないように、出来る限りの高い声で、だ。


わたしは笑う
彼女は真顔のまま

彼女は
あたしのこと
おぼえてる?

と、言った

すべてが一瞬だった
わたしの頭の記憶の引き出しが
カタカタと音をたてて
何かを引き出してるようだった

ちょっとまてよ
えーっと、
わかる。三年生。
えーっと、
誰かと一緒に来たな

えーっと、
えーっと、

と、ほんの数秒で考え
彼女に言う
にっこり
覚えてるよ♡

そうゆうと安心したかのように

ふーん
と、言って店を見回して
わたしに確認することもなかった

学校の帰り?
うん
今日は楽しかった?
うん
暑かったなぁ
うん
プールとかそろそろ?
まだ

ひたすら質問攻めのわたしに
ひたすら二文字で答える彼女

話してるうちに去年の夏に
店によく来る子が連れて来た子だと思い出した
あれ以来来てない

なんで
花屋にきてくれたのー?
久しぶりやねえ

と、言うと

うーん、、
思い出したから

と、なんと明解な答え‼

うれしくなって
子ども相手に話してることを忘れ

マジで?
と喜ぶわたし

うれしいわあ
また来てや
そう言うと

今からスイミング。
そう言って帰っていった

帰りぎわ
彼女は落ちてた花びらをひろって帰った
嬉しそうだった

どんな小さな子でも
花はきっと癒し
どんな小さな花のカケラでも
花は花

来てくれてありがとう
そんな一日





2014年6月8日日曜日

空の箱

今日で
空の箱オープンして
一年になりました

春夏秋冬
いろんな花の中で
いろんな方々と出会うことができました
ありがとうございました

去年の今日
つまり8日は土曜日でした
告知もせず
ひっそりと開けたので
通りがかりの方しかいらっしゃらないかなと、呑気にしてたら
たくさんの方が…!
弱気な仕入れで少ししかお花を置かなかったのですぐに完売。

あれから
季節が風のように去り
あっというまに
季節は一周。

ありがとうございます
これこらも真摯に花と向き合っていきたいとおもいます



空の箱

2014年5月22日木曜日

すっかり


ブログに手をつけられないほど
忙しかった母の日も終わりました
本当に予想以上のご予約、ご来店でした。ありがとうございました

小さな手ににぎりしめたお金で
一生懸命これでもない、あれでもない、これかな?と、花を選ぶ子供たち

日頃は花屋に足を運ばない男性も
母の日は、と
店がお父さんでいっぱいになりました
この風景がとても
好きですし
感動します

想いが行き交う母の日

お母さんから産まれなかった人はいないですもんね
みんなみんな
お母さんから産まれた

ありがとうお母さん






2014年4月27日日曜日

春と母

木に咲く花が好き
入れ替わり立ち替わり
花が咲いていく
桜の木をもう見上げる人もいないだろう
綺麗な葉桜。

庭に雑草がはえはじめた
夏が来るんだなと思うと同時に
春の雑草はかわいいから
少し眺めていたい
小さな白やピンクの小花が
ゆらゆら揺れてる

今年も春は一瞬かもしれない
こないだ大雪に震えてたのに
早いなー

もうすぐ母の日

母から産まれなかった人はいない
ありがとうの気持ちを
ぜひ



2014年4月25日金曜日

日々奔放

何をかくそう
六月で空の箱はオープンして
一年になります
それにともない
裏スタッフが
日夜Webサイトの立ち上げなどに
奔放してくれています
ほんとに
わからない分野なので
感謝しつくせません
楽しみにしていてください

そこで
やはり
どうしても
写真がいるとゆうことで
裏スタッフのご紹介を受け
青山で撮影をしてきました
快く場所を提供していただいた
社長様にもほんとに感謝です
しかもとても良い方で
お仕事の手をとめてまで
カメラのことを教えていただけて…
ありがとうございました

夜中の撮影
光と影が作り出す花の世界
奥深いものでした
ムズカシイ!

さ。
もうすぐ母の日
予約開始されてます!
お早めに。
お電話、Facebookなどからでも
受付中です🌸






2014年4月4日金曜日

おとも

昨日雨の中
ある女の子がお花を買いにきてくれました
彼女は最近
ラナンキュラスを買った
ふわふわと開いていく姿に
かわいくて
かわいくて…
と、はにかみながら話してくれた


彼女はその時
お花を買うのは初めてだった。
時間をかけて
ようやくラナンキュラスに決めたのを覚えてる

彼女が今日もゆっくりまた選びはじめる

今日は何にしますか?
と、聞くと
明日ピクニックに行くから
花を持っていきたいんです
と、話してくれた


ほぅ。ピクニック?
と、聞き返したら
はぃ。ピクニックに花を持っていきたいなーと思って!
と。
誰かにそこであげるの?
と、聞くと
いえ、ただ持っていきたいんです
と。


そうゆうのイイな〜
と思って
春の花をすすめた


束ねながら
彼女に大学何年生なのか聞いたら
まだ高校生だったことに
くらっとするぐらい驚いてしまった

花はほんとにいい
だけど、わたしは高校生の時
花が身近にありすぎてわからなかったから
彼女を少し羨ましく思った


晴れましたね
ピクニックのお供に花
いいですね
わたしも休みをとってそうしようかな






2014年4月3日木曜日

しあわせめぐる

いつも来る姉妹がいる
必ず店の前を通るとき
高い声で
お花屋さ〜ん
と、手をふってくれる

ある日
姉妹そろって走ってきてくれた

お。どした?2人か?

と聞くと
2人で顔を合わせて隠してた
小さな花束をくれた
それは大人の人差し指ぐらい
すごく小さな花束だった
そしてもう一度姉妹は顔を合わせて
小さな声で
せーの
と言って

大好きだよ

と、大きな声で言ってくれた

急な告白に
うれしくて
照れながら涙が出た

めっちゃありがとう〜!
と、小さな花束を受け取った
その花は
ここで買った苗だった
お庭に咲いてるのを摘んできてくれた

お花でたくさんの人が癒され、
なごみ、幸せなきもちになってほしいと思って始めた店
愛情こめて売った花たちが
めぐりめぐって帰ってきた気がした


わたしもやっぱり
花からこうして幸せをもらう
ありがとう





2014年3月31日月曜日

スプリングハズカム

怒涛の三月が終わろうとしています。

花を贈る季節
気持ちが行き交う季節
大好きです


桜も咲き乱れ
新しい季節が始まろうとしています

明日から四月
はじまりはじまり



2014年3月22日土曜日

あたしね

あたしねー
ほいくえんでは
いちばんおおきかったんだけど
こんど、しょうがくせいになったら
いちばんちいさくなるんだよ!!



と、大きな声で
教えてくれた女の子。
花苗を並べてる花の横に腰かけて
買ってきたジュースをあけて
のみながら、そう教えてくれた。


あたしもしゃがんで

何組なるんやろな。
たのしみ?

って聞くと
女の子はぷりぷりのほっぺたを
光らせながら
ニコっと笑って

うん!!
と、答えた。

お母さんは隣のスーパーからまだ戻ってこない。
お母さんがいないときの
子どもたちは
お母さんが思ったより大人で
そんな表情をする


ランドセルの色の話しや
なんとかちゃんも、同じ学校に行くんだ、とか
いろいろ。

三月は
花も木も急ににょきっと大きくなる
人もそんな気がする


どんな花が咲くかな
どんな色になるかな


卒業おめでとう



2014年3月11日火曜日

今日

地震が来た日
三年前私はいつも通りここにいた
中学生のときに
阪神大震災に会って以来
どんな小さな揺れも体がかたまるようになった
三年前揺れたとき
異変を感じてすぐに高い所に置いてありコデマリを見たのを覚えている
枝垂れて咲いていたコデマリが
風も吹いていないのに
ものすごく揺れていた

記憶が一気によみがえり
すぐに店の外に出た
隣のスーパーから
聞いたことのない叫び声をあげたおばちゃんたちが腰を抜かしながら出てきた

私は電柱が生きてるかのように動くのを眺めながら
でも建物が崩れることはない
と、思った
でもかなり揺れが長かった

おばあちゃんがヨロヨロと
わたしの腕をつかんで
ごめんなさい、つかまらせて。
と言った

おばあちゃんの肩をもって
大丈夫です
これ以上ひどくならないですよ
と、言ったら
とても安心したようで
顔色がみるみる戻っていったのを覚えてる


それから
何時間もかけて
家に帰った深夜
テレビをつけて初めて知った
大震災





たくさんの悲しみが押し寄せても
春がきて
桜が咲いた
夏もきた
冬にもなった

気づけば季節は何周かしていたけど、
今日のことは 
やっぱり昨日のことのよう


お客様に
震災のレクイエムとして
ダンスの公演をされる方に花を送ってほしいとご注文をうけました


大きなことはできない
それどころか
何にもできない
私は何度もそう思いました
だけど
被災地の友達に

微力でも
無力ではないよ
みんなの力が集まれば
大きな力

そう言われました


たくさんの祈りが届きますように

2014年3月9日日曜日

チャロ

最近
愛犬チャロは暖かくなってきたので、お昼から出勤しておりますが
最近
あまりブログなどに登場しないので、
元気ですか?と聞かれます
元気です

お客さんからいたたいた湯たんぽと毛布であと少しこの寒い時期を乗り越えます!







2014年3月8日土曜日

オモイ

 

その花びら一枚一枚に
この花一本一本に
想いがあり
意味がある

花は太陽の光がないと
風がないと
温度がないと
咲かない

花にとって
光や風はとても大切なもの

あなたがいるから
咲きました
あなたがいたから
咲けました

出会って一年目の記念日に
贈られたこの赤いバラ
とっても大きなモノを選びました
小さなバラも好きですが
今回は大きな方が
気持ちを代弁してくれそうだからです


知らないけれど
届いたときの
彼女の顔を思い浮かべながら
花を束ねる
ずっしり

そう、それが
きっと
の想い









一瞬

これは去年の夏のアレンジ
夏の花を眺めて
夏にそなえています


昨日は小雪がちらつきました
だけど、
日が延び
日差しは強くなってきています

春の足音は一瞬


ひそやかに夏の覚悟

初夏にはオープンして一年に!
楽しみです




2014年3月5日水曜日

ある言葉

今日市場からの帰りの車内に流れたラジオで
ある画家の言葉が紹介されていた


完璧をおそれるな
なぜなら
そこには到達出来ないからだ


深い。
どこまでも、どこまでも
探求し続けたい。

はじまりの季節に。


2014年3月3日月曜日

サヨナラではなく

なんて言ったらいいかな
天真爛漫
でも繊細で
そしてとても明るい
お客さんがいる
おねえさんと、呼んでる

久しぶりにきてくれたと思ったら
悲しそうに

大好きな人が亡くなったから
花束作って。

と、言われた

いつも笑ってるお姉さんが
悲しそうだった
だから真っ白じゃなくて
淡いかわいい紫入れませんか?
と、提案した。
そしたら
パッと明るい顔で
あ!その人ね、紫がとても好きだったの!
と、言ってくれた

故人の好きな色を入れて
そして
春らしい
小さな白い小花も入れた
天国へいってらっしゃい
またね
の、気持ちをこめて


お姉さんと話しながら花束を作っていたら、いつのまにか2人で号泣。

花も
色も
季節も
想いも
それぞれの思い出と重なっていくもの

おねえさんは
やっぱり明るくて
赤くなった目を細めて
ニコっとして
花束を抱えて

泣きたかったんだ!
ありがとう!
また来る!

と、言って
手をふって店を出ていった

きっとサヨナラではない
ずっと一緒なのだと
思う




2014年3月1日土曜日

そだてることは


クリスマスローズって
種をうえて三年目に花が咲くことから
中学校や高校を終える卒業生に贈りたいと、言われたことがある

なかなか手間がかかることだ

生産者はそうして
手間ひま愛情をかけて
育てている

市場で時々生産者の方にお会いする機会がある。
先日はラナンキュラスを育てている生産者の方がきていた。
雪の寒い会津で育てられたラナンキュラス。昼と夜の寒暖差をなくすことで作られる花首が折れにくい強いかなり立派なラナンキュラスを作っていらっしゃる

すごく
感動
芸術的

こうした日々の
愛情

肥料をやりすぎると枯れる
水のやりすぎも枯れる
やらないのも枯れる
植物と向き合うことは
子どもを育てることに似てる
そうお客さんがボヤいていたのを思い出しました


なぜなら
生きているからだ!


そして愛情をかけて育てられた花は
たくさんのパワーをもって
たくさんの人を癒す

春です。
たくさんの息吹を感じながら
花を育ててみてください




2014年2月22日土曜日

それでもわたしは

最近
子どもたちが
お母さんの誕生日に、と
花を買いにきてくれる


こないだは
中1の男の子がきた
照れもせず
ハキハキと

二千円で花束作ってください

と。ご注文。
前から友達だったかのような
不思議な男の子だった。
お母さん何色好きなん。
毎年あげてんの?花を?
とか
世間話にも答えられる男の子だった。

子どもからの予算にしては
高く思ったから
私は思わず
二千円分?
と聞き返してしまった。

そうっす!

花束を作って待ってる間
子どもたちと話すのが好きだ
何年生なの?から始まり
最近の嬉しかった話まで
してくれる子もいる

男の子は
言った
二千円の花束はいつもです。
いつも良くしてくれてるからです。

なんと‼

この年で、親が自分に良くしてくれていることを感謝し、言葉に出来るなんて!
と、感動。

わたしが中1のときは
ひたすら部活に明け暮れ
毎日疲れていた
とにかく毎日が必死だった
お母さんの誕生日は今でこそ
毎年贈っているけど
あのときはお母さんに
何をあげていたかさえ
思い出せない
だから今になって
あの時の分まで感謝したくて
母の日に花を
暮れにはシクラメンを
誕生日には母の好きなものを
贈っている

何回贈るねん
ってなぐらい贈る
けど、贈ってもまだ足りない気がしてる

まぁ、それもいいか、と。

感謝に遅すぎることも
早すぎることも
ないのかもしれない
と、花が言ってるようです


2014年2月20日木曜日

カラフルデイズ

空の箱には
普段オモテには出てこない
裏スタッフがいる
わたしが全く苦手とするネットなどを
担当してくれている
全く分からない世界
イヤだわ歳を取るなんて
なんて、年齢のせいにしたいぐらい
彼女はわたしの
小さな質問にも
大きな声で教えてくれる

だからですねー
リブログってゆうのはー

この活字を大きくしたいぐらい
彼女はネットのこととなると
ものすごく大きな声で説明してくれる
時にラーメン屋で
おじさんにジッと見られるほど


こうして
ネットで全国
いや世界中からのアクセスしていただけるのも、彼女が助けてくれているからだ


そんな彼女も
昨日誕生日だった
真冬に産まれたのに
彼女の名前には
がついている

冬には夏を想い
夏には冬を想うんだろう

彼女とは
なんとひとまわり
歳が違う
同じ干支

彼女が自分の誕生日に
アネモネを買いたいと言った
12年前の私だったら
何を欲しがったかな
なんて思いながら
アネモネを発注した

彼女は
誕生日に
部屋をアネモネでいっぱいにしたいんです!
と、いった

さすがだ。
いい感性。
と、思った

わたしは
立派なアネモネを50本
おくった

彼女は
想像以上に喜び
写真を撮りまくってくれた



時には赤く
時には白く
時には紫に
いろんな事に全力で向き合い
アネモネのように
カラフルな一年になりますように





2014年2月18日火曜日

ひなまつり

ひな祭りのケーキを
母が私とお姉ちゃんのために買ってきてくれた。
弟はキッチンのテーブルから
リビングのコタツまで
ケーキを持ってきてあげようと
移動させてくれた
弟は手を滑らせて
ケーキはひっくり返った

一同シーンとなり
私は泣いた

女の子の日やのに
なんで男のあんたがひっくり返すんよ!!びえーーん

と言った具合に。
小さい頃のことだけど
なぜか私は大きくなっても
あの時のひな祭りは
と言い続け
なぜか今でも覚えている

なぜそんなに涙が出るほど
怒ったのか
今だによくわからない

でも真剣だった

今日はひな祭り
とゆうことに。


今モモがたくさん並んでます。
お母さんたちが
我が子の為に
ニコニコしながら買っていかれます。

私が真剣に
ひな祭りを待っていたように
待っている子がいるんだろうなと
ややニヤニヤしながら
わたしは
日に日にふくらむモモのつぼみを
じっと眺めています

春の訪れ
秒読み






2014年2月16日日曜日

春支度そろそろ

若い女性に聞かれる


初めてお花を飾るんです
オススメは何ですか?


まずは旬のラナンキュラス。
スイトピー。
チューリップ。

でもユリやダリア
大きい花を一本過敏に入れるのも
かわいいです。

脇役の小花も
小さい瓶にいれるとかわいいです。


…って
結局ここにあるお花を全部
オススメしてしまうわたし…


うふふ
迷いますね♡
と。

お客様は迷いに迷って
最初にオススメしたラナンキュラスとスイトピーにされました



紙を巻きながら
なんでお花飾ろうと?
と聞くと
答えはシンプルでした。

癒されたくて…笑

間違いなく癒されます!


春支度
そろそろです🌸

桃も入荷してます。
桃の節句アレンジのワークショップも始まります!


2014年2月15日土曜日

ユキカキ

夜中もわんさか雪が降り
これでもかと風も吹き
これでもかと雷もなりました

嵐の明けた朝は
雨から始まり
頭は雪かきのことばかり…
でしたが
本日結婚式のブーケ作りがあるので雪をかきわけ店へ

おめでとう
みんなにとっても一生忘れられない日になるでしょう

バラ、フェアビアンカと
ヒアシンスをいれて♥
春の優しい色合い

この雪では配達も行けず
宅急便のヤマトも運休…
お友達の方が
バスも止まってる中
駅から歩いて来てくれました

愛情たっぷりの結婚式
そんなおめでとうの気持ちが
とても嬉しくなりました

お花を渡して
ホッとしたのもつかのま…

それからずーーーっと雪かき
前回より水ぽくてかなり重い…

でもなんと
助っ人きてくれました!
近所の
美しが丘動物病気の院長!

もう途方に暮れてたので
助かりました

夕方日没前には
近所のお客さんお姉さんが
雪かきシャベルを近所の方からかりて
ヘルプしてくれました!

ほんとに
ありがとうございました
泣けます

交差点の角地とゆうのはやるところが多くて大変です
だけど
たくさんの道ゆく方に
ありがとう
と声をかけてもらいました

たくさんの愛情をもらった一日

また明日から頑張れそうです🌸