クリスマスローズって
種をうえて三年目に花が咲くことから
中学校や高校を終える卒業生に贈りたいと、言われたことがある
なかなか手間がかかることだ
生産者はそうして
手間ひま愛情をかけて
育てている
市場で時々生産者の方にお会いする機会がある。
先日はラナンキュラスを育てている生産者の方がきていた。
雪の寒い会津で育てられたラナンキュラス。昼と夜の寒暖差をなくすことで作られる花首が折れにくい強いかなり立派なラナンキュラスを作っていらっしゃる
すごく
感動
芸術的
こうした日々の
愛情
肥料をやりすぎると枯れる
水のやりすぎも枯れる
やらないのも枯れる
植物と向き合うことは
子どもを育てることに似てる
そうお客さんがボヤいていたのを思い出しました
なぜなら
生きているからだ!
そして愛情をかけて育てられた花は
たくさんのパワーをもって
たくさんの人を癒す
春です。
たくさんの息吹を感じながら
花を育ててみてください