2014年9月10日水曜日

母と我が子

わたしには
子どもがいません
わたしが思う以上に
『母』は
いろんなことに葛藤し悩んでいる
そう思います
でも、それは
大きな愛情ゆえ
みんな愛する我が子の為


お花屋さん体験には
なんと五十人以上のこどもたちがやってきました
この子とこの子は同じだったなぁ
なんて事はなくて
ひとりひとりが違う色

お母さんみんな
我が子を想い
お花屋さん体験するほんの一、二時間でも、

大丈夫かなぁ
ちゃんとゆうこと聞くんだよ
がんばってよ
ふざけないよ
わかった?

別れ際のお母さん
愛情ゆえ
心配なんですね

ある子は
楽しみすぎて早く起きたり
ある子は
緊張していたり
ある子は
お手紙を書いてきてくれたり

私は母にはなったことがないけど
子どもの時はあったから
この企画で共感できるのは
子どもの方なのかな
お母さん方の年齢だけど
と、
思ったけど

やっぱり子どもの想う、感じることは、子どもだけのものですね

向かいの郵便局に
胸をドキドキさせながら
高いカウンターの向こうの大人に
自ら話しかける
きっとお母さんがいたら出来ないこと
不安そうな顔して行って
帰りは向こう岸から
出来たよー!って笑顔で手をふって帰ってきてくれる

レジをやってもらいます
と言ったら
キティちゃんのレジで練習してきたよ
と言ってくれる子

同じところに
同じお金を入れてね
と、頼む
お金は大事なものだから
遊ばないよ
と前持って言ってあるので
お金で遊ぶ子は誰もいなくて
すごくみんな大事に扱ってくれました
裏返った千円札を渡すと
レジの中には表向きで入っていた千円札
その子は考えていた
…同じのがない
どうするのかなって横で見ていたら
じっと考えて
隣に入れてくれた

みんな一生懸命
母も子どもも一生懸命

お客様もあたたかく
見守ってくださって感謝です!

お花屋さん体験も
あとわずか
寂しい〜




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