2014年9月20日土曜日

お花屋さん体験。終了。

わたしは小さな頃
花屋になりたい
そんな夢を持った女の子ではありませんでした

ピンクが好き
花がらが好き
フワフワしたスカートが好き
そんな女の子ではありませんでした

かわいい着物も、お姉ちゃんとお揃いの花がらのワンピースも
とっても嫌で、早く着替えたい
そんなことしか考えていなかったし
今でも花がらのワンピースをみると
小さな頃を思い出します






お花屋さん体験が終わりました。
毎日子どもたちが来ていたから
来なくなるととっても寂しい

六十人を超える子どもたちとお花屋さんできたことは私にとっても
大きな思い出

同じ子はいない
みんな違う
当たり前のことですけどね
それがまたおもしろくて
毎日が違って刺激的でした

この子はお花屋さんが夢だったんです!
と言ってくださるお母さんが多くてびっくりしました
私にはわからないことです
プリキュアになりたい
そのほうが、まだわかる気がします

子ども扱いされるのが嫌いな私でしたから
私はみんなに出来るだけ
子ども扱いせず
やらせてもらいました


学校どう?
今日は何があった?
夏休みどっかいった?
世間話だって
大切なこと


イイなー大人は!
だって毎日お仕事できるんでしょ?
毎日毎日学校で勉強だよー
毎日毎日楽しいわけじゃないよ

そうゆう子もいました
わかるわかる〜
とただ相槌をうちました。
大人たちはいましかないんだ!ってゆうけど、学生生活って長いー!ってね。思ってたよね。


振り返ったときには
もう戻れない
子どものときは
今しかない
大切な時
そんな時にみんなと会えて良かった
大きくなって
記憶の隅で
思い出してほしいな


冬休みもやりたいけど
すごく寒いから
やっぱりまた来年の夏休みね
また良かったら来てね





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